丹羽隆志アーキテクツについて

丹羽隆志アーキテクツは、日本とベトナムを拠点とする一級建築士事務所です。

「Visualize the Values (価値の見える化)」をデザインアプローチとして設定し、国際色豊かなチームでデザインに取り組んでいます。

小さな家具から大きな橋まで、インテリアから都市計画まで、そして個人邸から公共施設まで、デザインを通してプロジェクト固有の新しい価値を見つけ、共有する場を作っています。

ユニークで豊かな空間性を生む地域環境と文化の掛け算。

この多角的なアプローチは利用者、クライアント、および社会に、ひとつのプロジェクト以上の価値をもたらします。

その実現のために、わたしたちは調査、分析、そして多くの関係者との協働を行い設計をすすめます。

これまでの多くの挑戦によって、グリーン・グッドデザイン賞、アルカシア賞、国際建築賞など、さまざまな国際建築賞を受賞しています。

2020年、丹羽隆志アーキテクツは、「ラ・サイゴン歩道橋」の提案でホーチミン市のサイゴン川歩道橋国際コンペティションで優勝し、現在、その実現にむけて設計にあたっています。